
腱鞘炎や肘痛は、腕の疲れの第3段階?第1段階→首や肩、第2段階→背中、この順です…
ここでは、その仕組みや理由を解説しています。身体は連動しているのです…
- 酷くなければ1回でOKです
- 頻度は年に3~4回ほどです
- 首肩や背中の疲れも緩和します
- 痺れは整形を優先してください
腱鞘炎・肘痛は腕の疲れの第3段階?
デスクワークや手作業など、普段からお仕事で腕を酷使されている方も多いのではないでしょうか?さて腱鞘炎や肘痛などの痛みや疲れの原因は、腕の酷使です。

腕が痛いのだから、そんなの当たり前では?
こんな心の声が、聞こえてくるようです(笑)結論的に腕の酷使は、下記の順番で痛みや違和感として現れます。
したがって腱鞘炎や肘痛などは、腕の酷使による疲れの最終段階に当たります。腕は1番の原因であるにもかかわらず、痛みとしては最後にしか現れないのです。
逆にいえば肩こりや背中痛の場合でも、腕までケアするべきです。
腕はお仕事や生活でも酷使されて1番疲れているのに、最後の最後にしか痛みを出しません。本来なら首肩こりや背中痛の段階でも、しっかりとケアしたいところです。
痺れのある場合は特に…
話は変わります。腕の痛みでも、痺れがある方もいらっしゃると思います。
その場合は、できるだけ整形外科での検査を優先してください。
しかし、整形外科で何もしてもらえないことも多いようです。それであれば、筋肉の問題であり当方でも対応可能です。
腕の痛みの改善は首肩や背中も?
本来なら腱鞘炎や肘痛などの改善については首や肩、はたまた背中の筋肉にまでアプローチするべきです。なぜなら、もはや腕だけの問題ではなくなっているからです。
しかしそこまでする整体は、ほとんど存在しないのでは?
これは何も腱鞘炎や肘痛に限ったことではありませんが、痛みの箇所だけに固執した施術が多いからだと思います。しかし当方では、上記の部位にまでアプローチします。
肩甲骨の内側に改善ポイントが?
腱鞘炎であれば、改善のポイントが肩甲骨の内側に沿って存在します。
そのためまずはお客様に座って頂いて、その肩甲骨のポイントを上から順に刺激していきます。大抵の方はどこかしらのポイントで、指の曲げ伸ばしや痛みが軽減されます。
やはり皆さん、指や腕だけが悪くなっていると思い込んでいらっしゃるのでしょう…当然びっくりされます(笑)
肘痛であれば、そのラインを更に下がっていきます。すると肘と同じ高さの辺りに、その改善ポイントがあります。
また手首痛であれば、もっと下がった臀部にポイントが存在します。施術に関しては上記のとおり、腕以外も丹念に施術します。
そして最終的にまだ痛みや違和感が残る場合もあります。その際は、先ほどの改善ポイントを刺激して残った痛みを改善していきます。
施術後は腱鞘炎はもちろん、首肩こりや背中の疲れまでスッキリして頂けます。身体は連動しているので当然なのですが、施術後に実感される方は多いです。
彦根市50代女性 腱鞘炎
右手首の腱鞘炎で4か月くらい痛みが続き、ペンを持っても痛くて字も書きにくく、日常生活で何かと不便で痛みを感じてました。
他のところでテーピングや電気もしましたが良くならず、我慢できずどこか良いとこないかと、携帯で検索してこちらを知りました。
初めてですが何となく良い感じがして、すぐ電話して行きました。全身コース、筋肉のこりが自分でもよく分かり、丁寧な施術でとても気持ち良かったです。
手首の痛みは残りましたが、改善され希望が持てて気分も上向きになり満足です。また来週お世話になるつもりです。
腕の痛み・その他のご感想
東近江市20代女性
肩と腕の付け根の痛みで、初めて施術をしてもらいました。施術後、少しの痛みは残りましたが終わった後、身体がすごく軽く楽になりました。
近江八幡市40代女性
とてもすっきりしました。左腕がずっと電気が走ったように痛かったのも楽になりました。またお願いします。
日野町60代女性
腰から足の指先まで痛かったのは少しましになり、左手の腱鞘炎は良くなりました。
今まで行っていたことろとは違って、安心感があります。定期的に通いたいです。
栗東市60代男性
長い間、肩と肘に痛みがありましたが、お陰様で随分と緩和されました。
今は全身に疲労が残っています。以前から身体のケアをする必要性を感じていましたので、今後も通うことにしようと考えています。